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見どころ満載の教科書にないッ!

エロティシズムなイメージだけではなく、登場人物の人間らしさや気持ちの移り変わりなど人間関係が感じられるシーンも多いです。先生としてのキャリアが少ない駆け出しの24歳の男性教師と多感な時期を迎えた女子高生との展開が見る人の興味関心を惹きつけます。

人間らしさが随所に感じられます

教科書にないッ!は、とても面白い番組という印象を強く持っています。

確かに、エロティシズムが散りばめられたストーリーではありますが、決してエロティシズムが全面的に打ち出されるわけではなく、登場人物の人間らしさや気持ちの移り変わりなどが感じられるシーンも多く、とても印象的です。

感動的なシーンといえば、大楽が居酒屋で飲んでいる時に生徒である綾が居酒屋で出くわすことになり、その素行を注意する場面です。

それだけ、綾のことを心配していればこその行為であることは間違いありません。

現代では、教師と生徒との関係性についても、微妙な空気感になっていることが度々のように指摘されています。

生徒をしかりつけることですら、躊躇する時代の中、生徒のことを真剣に考えていることの表れといえます。その後、綾が大楽を慕うようになるという展開も面白いと思います。

気持ちの変化に着目

教科書にないッ!の見どころは、まだまだ若い主人公の大楽先生と高校一年生の綾との微妙な関係性といえるでしょう。

まだまだ先生としてのキャリアが少ない駆け出しの24歳の男性教師と多感な時期を迎えた女子高生との展開が見る人の興味関心を惹きつけます。

綾自体も根っからの不良少女というわけではなく、親がヤクザという特異な環境で育てられという点もポイントです。

親の影響もあり、未成年にもかかわらず、居酒屋で喫煙するなどという悪びれた素行をしてしまっていたのです。

そんな綾の言動に真正面から向き合ってくれたのが、大楽先生です。大楽先生に注意されることで、はじめのうちは反抗的な態度を示すものの、徐々に興味を示すようになるのも見どころです。

大楽先生の気を引こうとして、露出の大きい服を着用するなどする綾の素行にも注目といえるのではないでしょうか。

参考サイト:教科書にないッ!

フジテレビ

もう一度見たい人続出!姉妹の絆をポップに描いたディア・シスター

姉妹あるあるが詰め込まれたドラマです、激しくぶつかりあった後の思いがけない展開、妹の美咲の背負った過酷な運命に衝撃を受けます。ドロドロしすぎずポップに描かれていて、繰り返し見たくなります。

ディア・シスターにハマる理由!姉妹の心理を繊細に描く

ディア・シスターにハマる人の中には、妹がいて悩んだ経験があり、深沢葉月(松下奈緒)に感情移入した、という人も多いのではないでしょうか。

真面目で保守的、現実主義なしっかりものの姉と、フラフラ生きて図太くて、愛嬌がある妹。姉妹あるあるが詰め込まれたドラマになっていましたね。

現在、姉もしくは妹と離れて暮らしている人にとっては、ほろりとくるリアルな描写も多かったですよね。

妹に部屋を我が物顔で使われたり、自然と自分のことよりも優先してしまっていたり、姉の立場からは、石原さとみ演じる深沢美咲が親しみやすく感じることでしょう。

一方、妹の立場からも、甘えさせてくれる懐の深さや足りないところを補える姉妹の絆が描かれているので感情移入できます。

一番のおすすめのシーンは、姉妹の誤解がとけ、より絆が深まる場面です。激しくぶつかりあった後の思いがけない展開、妹の美咲の背負った過酷な運命に衝撃を受けます。

重いテーマも扱っているのですが、ドロドロしすぎずポップに描かれていて、繰り返し見たくなるドラマです。

ディア・シスターはこんな人におすすめ!

ディア・シスターは姉妹がいる人にも、もちろんおすすめなのですが、親の立場の人や男性が見ても面白いドラマです。

ディア・シスターには、片平なぎさ演じる深沢七重が姉妹の母親として出てきますが、とても人間味のあるキャラクターで、姉妹をなかなか平等に扱えず葉月に嫌われてしまう役を素敵に演じていました。

親も子供も人間で相性もありますし、欠点もあります。それでも理解しあえる瞬間がくるのかもしれない。

そういう視点で見ることができますし、兄弟姉妹がお互い助け合って生きていく姿に癒されます。

また、男性にもおすすめな理由は、松下奈緒も石原さとみも、それぞれのキャラクターにぴったりの役柄で、いきいき演じていて魅力的だからです。

石原さとみの無防備でセクシーなシーン
もあります。そして、美咲に想いをよせる青年、永人(ハチ)を見て、モテモテ小悪魔を落とす手腕を学べるかもしれません。

下心に気付かれないように側にいて大切な存在になったあと、急に男の顔を見せる。女性視聴者から絶賛されたハチの行動は、岩田剛典のようなイケメンではなくても、参考にできること間違いなしですよ。

参考サイト:ディア・シスター